新元号が決まりましたので、「人口波動説:10のオリジナリティー」を一休みし、人口波動法を応用して、「令和」時代について一言述べておきます。
この件については、すでに【「平成享保」から「××明天」へ!:2018年4月10日】やブログ【平成享保のゆくえ】などで何度も触れてきました。
だが、新元号が未定でしたので、「〇〇明天」「××明天」「新元明天」などと表現してきましたが、これらは今や「令和明天」と明言できるようになりました。
つまり、「昭和元禄」から「平成享保」へと進んできた時代は、新たに「令和明天」という時代を迎える、ということです。
なぜ「令和明天」なのか、その根拠は一体何なのか。これについても、上記の記事やサイトで詳しく触れていますので、ご関心があればご笑覧ください。
また「令和明天」がどのような時代になってゆくのか、とりあえず要点をあげれば、次のとおりです。
①人口減少定着化
②脱拡大・入濃密(デンス)化
③産業構造のコト主導化
④税収財源の見直し化
⑤地域構造のリゾーム化
②脱拡大・入濃密(デンス)化
③産業構造のコト主導化
④税収財源の見直し化
⑤地域構造のリゾーム化
これらの詳細については、また改めて論述したいと思っております。
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